2年次の探究中間『相談会』を行いました。
例年は中間発表会としていましたが、自分の探究を他の人に話すことでいろんなアイデアを貰い、これからの探究に活かすという目的をより表すためにあえて『相談会』としました。
生徒はまず3つのグループに分かれて、それぞれ発表した後、聞いた人から付箋で色々なアイデアを貰いました。
そのあと、3つのグループからそれぞれ1人ずつ代表者を選んでもらい、その人の探究をみんなで聞き、良かったところや、代表者の悩みをみんなで議論しました。
生徒たちはここから12月の最終発表までにさらに探究していきます!!
広島県の大崎海星高校から遊佐高校に来ていただき、この相談会にも参加してくれました!
ありがとうございました!


Cradleの2025年秋号に、遊佐高校3年次生の2人が登場しています。
普段「ジオパーク探究」の授業でもお世話になっている遊佐町地域おこし協力隊の渡辺力さん、鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会の事務局次長兼主任研究員の大野希一さんと共に鳥海山にまつわるスポットを回った内容が掲載されています。
みなさん、ぜひご覧ください!





1年次は11月にインターンシップがあります。その前に、少しずつ準備を始めています。
時間を守り、挨拶やお辞儀、ことば使いなどはもちろん、必要なことをしっかり学んでいきます。
インターンシップ当日は緊張するかもしれませんが、それでも自分の良さや強みが少しでも貢献できるようにと、生徒たちは頑張っています。


ソーラン部活躍しています!
校内のイベントだけではなく、校外でも活躍しています。
今回は、9月7日の奥の細道鳥海ツーデーマーチの2日目に演舞をしました。
少しでも大会を盛り上げ、ウォーカーの方々を応援することになれればいいです。
これからも応援よろしくお願いします。
そして、部員も募集しています!

杉沢比山は、遊佐町杉沢地区に伝わる番楽です。番楽とは山伏によって舞われる神楽のことで、毎年、遊佐町杉沢の 熊野神社にて、8月6日「仕組(しくみ)」、8月15日「本舞(ほんまい)」、8月20日「神送り(かみおくり)」の三晩、奉納されます。本校の3年次生がこの杉沢比山で舞いました。

9月7日、3年次の模擬面接会がありました!
3年次生は、ライセンスアカデミーの講師の方々、PTAの方々からもご協力していただき、緊張しながらも、これから受ける就職試験や進学の受験に向けた模擬面接を受けることができました。
緊張の模擬面接会の後は激励会が行われ、校長先生、PTA会長様、PTAの方々、講師の方々、皆さまからの応援メッセージをいただき、生徒代表の挨拶、生徒による応援エールがありました。
続いて、緊張感がほぐれたところで、おいしい食事をみんなで和気あいあいといただきました。地元の美味しい食材がたくさん詰まったお弁当と、おいしいスイーツは本当に美味しかったです。
この会を通して、毎年3年次生はさらに自分の進路へとぐんぐんと力をつけて向かっていきます。
周囲の方々からの応援を受け、生徒の皆さん、頑張っていきましょう!



今日は視聴覚室に全校で集まって、報告会を開きました。
内容は7月25,26日に小国高校で開かれた「小規模校サミット」と7月24~27日に行われた「万博国際交流プログラム(マダガスカル交流)」です。それぞれの企画に参加した生徒が、経験した内容を全校生徒にプレゼンしました。
学校外の企画に自ら手を挙げて参加したことで、得られた学びがたくさんあったようです。
当日は広島県の大崎海星高校から遊佐町に来ていたお二人にも報告を見てもらいました。ありがとうございました!


2年次がツーデーマーチのボランティアスタッフとして参加しました。
主会場を含め、遊佐町内のチェックポイントにいった2年次生達。全国から集まったウォーカーさんに「お疲れ様です!」「スタンプ押します!!」「給水はこちらです!!」と爽やかに声をかけると、「ありがとう!」「お疲れさまー!」と笑顔がかえってきます。
秋の気配をやや感じながら、生き生きと活動する頼もしい2年次生でした。


