表彰式
2020年2月28日 14時05分表彰式が行われ、のべ47名もの卒業生が、成績優良賞・皆勤賞をはじめ、総合学科高等学校卒業生成績優秀者省・産業教育振興中央会賞など12の賞を受賞しました。
表彰式が行われ、のべ47名もの卒業生が、成績優良賞・皆勤賞をはじめ、総合学科高等学校卒業生成績優秀者省・産業教育振興中央会賞など12の賞を受賞しました。
進路体験発表会が行われました。
3年次生から選ばれた5名の生徒が自分の進路が決定するまでの経緯や苦労したことなど、また後輩へのアドバイスを堂々と発表しました。
1・2年次生は熱心にメモを取り、先輩の話に聞き入っていました。
本校の2年次生1名が漢検(日本漢字能力検定)2級に合格しました。
担当者によると7年ぶりの快挙だそうです。
なお、準2級は4名が合格したそうです。
本校生徒の頑張りが窺えます。
2月13日から14日にかけて、令和元年度 鳥海山“おもしろ自然塾”研修会 に2年次生2名が参加し、岩手県大槌町でイバラトミヨの研究成果を発表してきました。
1年次生が「産業社会と人間」の一環として「大学・専門学校のキャンパス見学」を行ってきました。
見学先:
東北公益文科大学・酒田調理師専門学校
東北公益文科大学では、遊佐高校の卒業生との談話会を行いました。
また、はじめて学食で昼食を取った生徒も多く、良い経験になったと思います。
1年次生は4月から「産業と人間社会」の中で、自己理解や職業適性、施設訪問や企業見学など、自分の生き方を考えるための様々な学習を行ってきました。また、1年間のまとめとして、パワーポイントを使って、これまでの自分と今後の自分を考えるという「ライフプラン」の発表を行いました。
保健安全委員会では、生徒の保健や安全に関する啓発活動だけではなく、担当教員の指導のもと、さまざまな料理を作っています。
写真は「巻きずし」です。
生徒のチームは第2位でした。
本校2年次生が吹浦小学校の児童約80名と交流を行いました。
内容は、トランプ・UNO・折り紙・塗り絵・鬼ごっこなどです。
小学生も高校生も大変元気で、一緒に楽しむことができました。
本校では令和2年度から「総合的な探究の時間」が実施されます。これは、2年次生を対象に週2時間、生徒個々人が実社会や実生活と自己との関わりの中から問いを見いだして探究活動を行います。
問いを見いだす際の大きな枠組みとして、本校ではSDGs(Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)の枠組みを使い、生徒が自らと実社会の関わりについて深く考えられるように指導していきたいと計画しています。
東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科の三浦秀一教授の指導のもと、佐藤朋子氏が山形版SDGsカードゲームの製作に取り組んでいます。この度、本校では佐藤氏を招聘して、1年次生を対象にカードゲームを十押してSDGsの基本的な考え方について生徒に考えさせました。