お知らせ

創立92周年記念式典・記念講演

2018年6月11日 08時48分

 69()、創立92周年記念式典と記念講演会を実施しました。

遊佐町副町長の本宮茂樹氏、県会議員の佐藤藤彌氏、星川純一氏、金子敏明氏をはじめ数多くのご来賓の方々から出席いただきました。

 オープニングセレモニーとして本校ソーラン部による演舞が披露されました。23年次生部員が3名で今年度の演舞活動が心配されたソーラン部でしたが、新入生12名が加わり、先日の稲川地区住民運動会に続く2回目の演舞披露となりました。ソーラン部の活動が継続する姿と創立92周年迎えたことへの喜びが重なるものとなりました。

 校訓「進んで学び、自ら考え、たくましく行動する」を実行していくことが今まさに求められているという式辞を受け、生徒代表あいさつは今年度のキャッチフレーズである「挑戦」を意識した「何事にも挑戦し、学んでいく。あいさつ、マナー向上の活動を進めていく」という力強いものでした。

 記念講演は、本校卒業生の渋谷 浩氏(株式会社日本海運輸 代表取締役)から「挨拶習慣のバージョンUP」という演目で講演いただきました。会社の「活力朝礼」で行っている挨拶習慣が会社の業績や活力につながっていることを紹介しながら、「家庭でのあいさつを毎日続けることから広がる挨拶習慣でポジティブな生き方を」と熱心に伝えていただきました。講演の中では“全員じゃんけん”を行い、大きな声を出すことと勝っても負けても大げさに喜ぶことを体験し、ポジティブシンキングに変えていくことを実感するものとなりました。












オープニングセレモニーでのソーラン演            渋谷 浩 氏による記念講演                   全員じゃんけん ポジティブシンキングへ