今年度は8名の教職員の方々をお迎えして、新任式が行われました。
2024年4月8日 16時09分個性豊かな、そして温かく生徒を指導してくれる教職員の方々です。どんどん話しかけていきましょう。
個性豊かな、そして温かく生徒を指導してくれる教職員の方々です。どんどん話しかけていきましょう。
4月1日(月)~5月30日(木)まで、遊佐町の生涯学習センターに「遊佐高校コーナー」が
できています(^O^)/
令和5年度の1年次生「産業社会と人間」の学習成果である「ライフプラン」や、遊佐高校の
過去3年の進路状況などを展示中です。
遊佐高生の学びは地域の方たちに支えられています。生徒たちの学びの成果を地域の方々と
共有できたら、嬉しいです。機会があれば、ぜひ足をお運びください。
今後も、遊佐高校の教育活動にお力添えいただきますよう、よろしくお願いします。
総合学科の高校では「産業社会と人間」(遊佐高校は『産人(さんじん)』と略しています)の授業が必ずあります。遊佐高校では1年次で履修します。今年度は、自分の生き方を考え、それを実現するための基礎力をつけることを目標に学びを深めました。
まとめとして「ライフプラン」を作成し、発表しました。一人ひとりの思いがこもったライフプランからフレーズを集めたものをホームページにUPします(^O^)/
成長率山形県で№1(あくまでも遊佐高校の一教員の感想です…)の生徒の学びの成果をぜひ、ご覧ください。
3月1日、第69回卒業証書授与式を行いました。
たくさんの保護者、来賓の方々ご臨席のもと、在校生、教職員一同、卒業生の門出を祝して心をこめた温かい卒業式となりました(´▽`*)
担任から名前をよばれ、ステージで校長先生から卒業証書を受けとる卒業生は、凛々しくて頼もしい姿。
3年間でこんなにも成長するんだな…、この日を迎えられて本当に良かった…、としみじみ喜びをかみしめる教職員…。今まで近くにいることが当たり前だった3年次生が巣立っていくことが、うれしいけど寂しくもある在校生…。
3年次生が残してくれたものを受け継ぎ、これからの遊佐高校につないでいきます。
卒業生の思い、在校生の思いを込めて、GReeeeNの「遥か」を歌いました♪
自分の道を自分で決めて、新しい一歩をふみだしていく、卒業生のみなさんの活躍を祈っています。時々は、母校に顔を見せに来てくださいね☆
3年次生と過ごした日々は遊佐高校の歴史です。卒業までの間、3年次生に寄り添い、学びを支えてくださった全ての方々に感謝申し上げます。
2月28日、1年次生が鮭の稚魚放流会に行ってきました!
鮭の稚魚の放流体験を通し、遊佐の自然環境や地球温暖化について学びを深めました。放流した鮭の稚魚は4年間かけで、母川に戻ってきます。
「かわいー」「4年後にまた会おうねー」「これで鮭の稚魚の里親になったなー」と声をかけながら、稚魚たちを送り出す1年次生。
にぎわい創造館に移動して、昼食!寒ダラ汁、おにぎり🍙、はりはり漬け、たらこいり、をいただきました。鮭の稚魚の放流にいって、寒ダラ…(。´・ω・)? …と、誰しもが思いましたが、美味しくてすぐに寒ダラ汁に夢中になりました!
昼食後に、放流会の感想と将来の夢をみんなで共有。4年後、20歳の時に鮭たちと再会できるといいなーと思う1年次生でした☆
楽しく、美味しい学びの機会をコーディネートしてくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。
2月27日に1年次、2年次生が「ジョブナビin酒田2024」に参加しました。
地元企業の経営理念や事業説明をとおして働くことへの意識を高めるとともに、社会貢献の重要性や地元での暮らしについて考えることを目的としたイベントです。地元の40企業のブースを、1人5か所まわり、企業の担当者の説明を聞きました。
会場は酒田光陵高校で、光陵高校の2年次の就職希望者との合同参加です。
企業の方から「あなたの夢は何ですか?」「好きなことは何ですか?」と質問されたり、高校生が「職場の雰囲気って具体的にどんな感じですか?」「今まで経験した仕事で一番大変だったことは何でしたか?」と質問したり、コミュニケーションをとりながら対話を深めました。
引率した教員は、複数の企業の方から「遊佐高の卒業生の〇〇さん、がんばってますよ!」「遊佐高校から、また応募してほしいです!」と卒業生の活躍を聞き、うれしい気持ちになりました(*´▽`*)
就職希望の生徒も進学希望の生徒も、自分の進路を考える貴重な機会でした。
準備をしてくださった、酒田商工会議所のみなさん、各企業のみなさん、酒田光陵高校さん、ほんとうにありがとうございました。
~生徒の感想より~
・仕事って面白そうだなと感じた。
・企業の方が話しやすくてリラックスして聞けました。
・仕事の詳しい内容が聞けた。とても特別な時間だと感じた。
・こんなに県内で活躍している企業があるとは知らなかった。
・将来のことを考えながら話を聞くことができた。
・将来の選択肢を広げることができた。
2月22日にハンガリー・ソルノク市派遣団の激励会を行いました。
遊佐町は、町民の国際的な感覚と協調心を養うとともに、次世代を担う生徒の国際理解を深めるため、姉妹都市のハンガリー・ソルノク市への派遣事業を行っています。コロナ禍でしばらく中断していましたが、今年度4年ぶりに実施が決定し、派遣団のメンバーに、本校生徒が4名選ばれました!
派遣団を応援する気持ちを伝えたい…!と、激励会を開催(/・ω・)/
校長先生や生徒会長の激励の言葉、応援委員の元気いっぱいのエール、有志によるパプリカダンスや応援メッセージなどで盛り上がりました。
派遣団の4名も、事前研修で学んだことを活かしたハンガリーのプレゼンや、どんなことを学んできたいかなどを決意表明!
今回の派遣が充実したものになることを祈っています。激励会のために準備をしてくれたみなさん、本当にありがとうございました。
2月16日の5校時に、3年次生が1,2年次生に自分の進路体験を発表してくれました!
発表者は県内の4年制大学、専門学校に進学する2名、地元企業に就職する2名の4名の3年次生。
「何度もオープンキャンパスに参加するといいです」「自己分析が大事」「学費のことはちゃんと相談したほうがいいです」「資格はたくさんとったほうがいいと思います」「求人票を隅々まで見ました」などなど、体験したからこそ、後輩に伝えられる貴重なアドバイスがたくさん!
1年次生も2年次生も自分の進路のことが気になる時期。メモをとったり( ..)φ、質問をして、さらに詳しく教えてもらったり、貴重な時間となりました☆
発表してくれた3年次生のみなさん、ありがとうございました!
~生徒の感想より(一部抜粋)~
・4人とも面接練習はたくさんしたほうがいいと言ってた。
・面接は会話のやり取りをする場だと聞いて、怖い場だとは思わなくなった。
・春休み中から、SPIや作文に取り組もうと思った。
・なかなか就職先が決められなかったけど、ジョブナビきっかけもあることがわかった。
・オープンキャンパスにたくさん行きたい。
・進路のことに不安もあるけけど、今回聞いたことを活かして頑張りたい。
3年次の池田花恋さんの「清閑な楽園」が出品されます!
「清閑な楽園」は第47回山形県高等学校総合文化祭で特選(高文連賞)を受賞し、
今回の選抜展の出品作品に選ばれました(≧▽≦)
ぜひ、足をお運びください!
第4回高校生秀作選抜展
会期 2024年2月28日~3月17日 10:00~17:00
火曜日休館
会場 山形県芸文美術館(アズ七日町2階)
昭和レトロな雰囲気の遊佐高校の放送室。生徒会執行部のラジオ班はここから、「生徒会ラジオ」を放送しています。
ラジオ班は1年次生4名。初回は放送時間をこなすのでいっぱいいっぱい…。回数を重ねるうちに、ラジオDJとしてのスキルもUPしてきました! 台本つくったり、アンケートをとったり、リクエスト曲を募集したり、トーク内容考えたりと頑張っています(^^)/