遊佐町国際交流ハンガリー・ソルノク市派遣事業帰国報告会が行われました。
2024年4月22日 09時00分4月21日、遊佐町生涯学習センターにて、5年ぶりに実施された遊佐町国際交流ハンガリー・ソルノク市派遣事業の帰国報告会が行われました。
土門 敦団長(遊佐町教育長)をはじめ、中学生および高校生の団員10名、合計13名が無事に帰国し、この貴重な派遣事業を企画し、支えてくれた方々への感謝と、それぞれの思いが報告されました。
本校からは、現在2年生の4人が、報告しました。
生徒の皆さんの多くから伝わってきたのは、コミニュケーションの大切さ、人に優しく温かく接してもらうことで取り除かれる不安、誰かと一緒に何かをする嬉しさでした。
言語が違っても、何とかなるので、どんどん積極的に行動することが大切だとも言っていました。団員どおしも仲が良くなり、相互にいい影響も与えたようでした。
ハンガリーの方々が、遊佐町にいらっしゃった時には、同じように、心に残る最高の体験をさせてあげたいとも言っていました。
この体験をこれからの学校生活や進路にもぜひ活かしていってください。
5年ぶりの派遣団でしたが、今後とも続くように心から応援し続けます。