お知らせ

海洋ごみから生活と産業を考える

2024年5月23日 12時27分

 517日(金)、1年次の「産業社会と人間」の授業で、海洋ごみ問題を考える授業を行いました。美しいやまがたの海プラットフォーム協同事務局から講師の方をお招きし、山形県の海岸と海洋ごみの関係、マイクロプラスチックや私たちの生活とプラスチック製品とのかかわりについて学びを深めました。

 デジタル顕微鏡を使って、「遊佐の海岸のごみ」「飛島の海岸のごみ」「ハワイの海岸のごみ」を観察すると、驚きの声が…( ゚Д゚)

 この学習は、66日に予定されている、小中高合同海岸清掃の事前学習でもありました。

 当日は西浜の海岸をキレイにしなから、現地で色んなことを確かめようと思う1年次生でした

 

 生徒のワークシートより ~66日に現地で確かめたいこと~

  ・どのくらいゴミが落ちているのか

  ・どのくらいゴミが多く流れ着いているのか

  ・写真でなく実際のゴミをみて、どこまで自分たちできれいにできるか

  ・清掃後、海岸がどう変わるのか

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