平成29年度 第63回卒業証書授与式
2018年3月3日 12時30分校長は式辞の中で、『疾風に勁草を知る』という故事を紹介し、「若者らしくまじめに、前向きに」とエールを送りました。また、祝辞では、大きな目標を持って勇気と知恵で未来を切り拓くことへの期待や困難に立ち向かう際には家族や友達の存在と遊佐の自然を思い出して乗り越えるといった励ましを遊佐町長よりいただきました。
卒業生代表の今野麻未さんは「入学当初の不安が、卒業する今は希望に変わった」と高校生活を振り返り、「社会では少し背伸びして大人の仲間に入っていきたい」と述べました。生徒会長の伊藤風海さんは、在校生を代表して「先輩の励ましで自信をもって取り組めた」と感謝を述べ、卒業生が築き上げた生徒会活動を継承しながら充実したものにしていくことを約束しました。
遊佐高卒業生には、人とつながり、地域とつながり、自らの目標に向かって邁進していくことを願っています。総合学科1期生となる 卒業生19名 校長より卒業生一人ひとりに卒業証書を授与 校長式辞に続き、遊佐町長、同窓会長、PTA会長より祝辞
先輩への感謝の気持ちを込めた送辞 伝統を受け継ぐ後輩の成長と今後への期待を述べた答辞 卒業生をおl送り出す際には、在校生が「旅たちの日に」を合唱