お知らせ

薬物乱用防止講話が行われました。

2024年11月25日 15時54分

11月22日(金)、庄内保健所の方を講師として、「薬物乱用防止講話」と「献血講話」が行われました。薬物にはどんなものがあるのか、薬物乱用とはどんなことを言うのか、薬物を乱用するとどんな影響があるのか、また、近年はオーバードーズが増加していることから、その注意と危険性について、お話してもらいました。生徒や教職員からの関心も高く、質問が多く飛び交いました。また、質問の中には、薬物を表す「隠語」についても、どんなものがあるのかというのもあり、身近に潜む危険についても考えさせられました。

献血については、献血がなぜ必要なのか、何歳から、どれくらいできるのか、献血をすることのメリットなどについてお話していただきました。血液を必要とするのは、多くは、がんなどの悪性新生物の治療に使われていて、病気で苦しんでいる患者さんのために常に必要とされています。

また、献血をするともらえるグッズについての情報もあり、もっと身近に気軽に献血をしようと思う気が高まったように思えます。

「献血は命をつなぐボランティア」です。一人一人の献血で、多くの患者さんの命を救うことができます。

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