若者食育 減塩推進の学び
2017年12月2日 17時25分11月30日(木)、「生活習慣病予防のための減塩推進スキルアップ事業」を本校1年次で実施しました。
山形県の食塩摂取量は全国の値を上回っており、庄内地区の摂取量が県内で最も多いこと。庄内地区の野菜の摂取量は、目標とされている350gを下回り、県内で最も少ないこと。これらを学んだあとに、摂取目標である野菜の350gを実際に見たり、調理したスープの食塩量を測定したりしました。
今回は、日ごろから食育事業を行っている遊佐町のひまわりの会の皆さんと一緒に「焼うどん」と「野菜コンソメスープ」を作り、おいしく学ぶことができました。