お知らせ

遊佐校PTA活動発表 山形県PTA研修会

2017年6月18日 10時44分

 平成29年6月9日(金)に上山温泉月岡ホテルにおいて、県内各高等学校のPTA関係者が集う山形県高等学校PTA連合会研修会が開催されました。
 本校佐々木正一PTA会長が「年次1学級の本校におけるPTA活動について」と題し、生徒、学校さらには地域を盛り上げようと各年次PTAが学校祭に積極的に参加していることや、就職・進学に向けた模擬面接と激励会の取り組みについて、発表しました。参加者から数多くの質問や意見・助言をいただき、有意義な研修会となりました。

新体操部 男子団体県高校総体優勝

2017年6月7日 12時18分

 62日~4日に開催された山形県高等学校総合体育大会新体操競技男子団体において優勝し、810日~12日に山形市総合スポーツセンターで開催される全国大会(インターハイ)への出場を決めました。

 平成26年度から28年度は個人で3年連続インターハイに出場していましたが、団体での出場は平成14年以来の15年ぶりとなります。新体操部は、YUZAGALAの開催をはじめ、地域の皆さんに演技披露したり、小学生の体操教室を手伝ったり、幅広く活動してきました。

 インターハイという大舞台では、競技できる喜びをかみしめ、応援してくださる多くの方々への感謝の気持ちを伝える演技を目指します。

壮行式

2017年5月12日 16時38分

 5月13日(土)・14日(日)に開催される春季地区高校総体の壮行式を行いました。
 今回は、5月6日(土)・7日(日)に行われた陸上競技で県高校総体出場を決めた3名の壮行式も兼ねての実施となりました。
 12日からの大会には、新体操部、剣道部、ソフトテニス部が出場します。
 校歌、応援歌につづき応援委員にあわせてエールを送りました。
 校長からは、NHKで放映された田中将大選手がグローブに『気持ち』と刻んでいる話が紹介され、「気持ちで負けないで頑張れ」と激励!
 明日からの選手の活躍に期待し、今日の壮行式のために連休明けから昼休みに毎日練習してきた応援委員さんには感謝です。

デュアル実践2017 開講式

2017年4月19日 09時34分


 遊佐町内の事業所で行う就業体験授業「デュアル実践」の平成29年度開講式が4月12日(水)に、遊佐高校大会議室で行われました。
 開講式には、実習生18名、実習先となる14事業の内13事業所の代表者、遊佐町教育委員会をはじめとするデュアル実践運営委員、さらに来賓として山形県教育委員会が出席しました。
 山形県教育委員会、デュアル実践運営委員長、学校長、PTA会長からは「デュアル実践」を通しての成長を期待する心強い挨拶や激励をいただきました。
 最後に、生徒一人ひとりが、「何事にも積極的に取り組む」、「笑顔を忘れずに明るく人に接したい」、「将来の職業に活かせるよういろいろなことを吸収したい」などと、力強く決意述べました。
 平成29年度の事業書実習は、4月19日(水)から始まり、8月までの毎週水曜日の終日を基本に、全12日間行われます。その後、実習の振り返りやまとめを行い、9月29日(金)に遊佐高校体育館で「デュアル実践成果発表会」が予定いされています。












   生徒一人ひとりが決意表明しました                       事業所代表、PTA代表、学校長の3名で協定書に調印

入学式

2017年4月16日 11時37分

 平成29年4月8日(土)に入学式が行われ、新入生37名が入学しました。
 
 式辞で、AI技術の進歩によりロボットに置き換わる仕事と人間にしかできない仕事を話題に挙げ、社会の変化に目を向ける大切さを示し、校訓「進んで学び、自ら考え、たくましく行動する」の実践を求めました。
 時田博機遊佐町長の他24名という数多くの来賓から出席をいただきました。遊佐町長、同窓会会長、PTA会長の3名から、「チャレンジ、自分を鍛えよ。感動と感激のある高校生活を!」、「人には個性、特性がある。自分色の花を咲かせよ!」、「自然と共生する感性を豊かに!」の祝辞をいただき、遊佐高校3年間の生活がスタートしました。













職員も少なく、2,3次生は受付をはじめお手伝い    2,3年次生53名全員で校歌紹介

新任式・始業式

2017年4月16日 10時57分

 平成29年4月7日(金)、新任式、始業式を行いました。
 
 新任式では、今年度新たに赴任した4名の教職員(特別支援教育支援員を含む)が紹介されました。新任者代表からは、「校舎内がきれいであり、大切に使われている遊佐高」という第一印象の言葉をいただきました。少ない生徒で掃除も大変なため、うれしい一言でした。しかし相変わらず少ない人数の職員で学校を経営するため、生徒に少なからずその影響があることは免れません。

 始業式の校長式辞では、14歳2か月でプロ棋士(四段)となった藤井聡太さんについて紹介があり、終盤の一手を決めるために毎日何時間も詰将棋に取り組んだ努力に触れ、「成功の反対は失敗ではなく、何もしないことである。いろいろなことにチャレンジしよう!」が伝えられました。