2年次はツーデーマーチでボランティア
2025年9月9日 16時00分2年次がツーデーマーチのボランティアスタッフとして参加しました。
主会場を含め、遊佐町内のチェックポイントにいった2年次生達。全国から集まったウォーカーさんに「お疲れ様です!」「スタンプ押します!!」「給水はこちらです!!」と爽やかに声をかけると、「ありがとう!」「お疲れさまー!」と笑顔がかえってきます。
秋の気配をやや感じながら、生き生きと活動する頼もしい2年次生でした。
2年次がツーデーマーチのボランティアスタッフとして参加しました。
主会場を含め、遊佐町内のチェックポイントにいった2年次生達。全国から集まったウォーカーさんに「お疲れ様です!」「スタンプ押します!!」「給水はこちらです!!」と爽やかに声をかけると、「ありがとう!」「お疲れさまー!」と笑顔がかえってきます。
秋の気配をやや感じながら、生き生きと活動する頼もしい2年次生でした。
1年次が遊佐町ツーデーマーチに参加しました。
歩く生徒たちを応援するように天気が良く、遊佐町の自然を堪能しながら歩くことができました。生徒たちは、それぞれの思いを込めたメッセージをゼッケンに書き、一般の参加者の方々とコミュニケーションを取りながら、楽しそうに歩いていました。
生徒たちの体調、安全管理にご配慮いただきながら、運営してくださった関係各所の方々、ありがとうございました。
令和7年度優良PTA文部科学大臣表彰を受けました。全国で27団体に日頃のPTA活動に対してその功績を認めてもらったものになります。皆様のおかげで、このように受賞することができました。誠にありがとうございます。今後ともPTAの方々、地域の方々とともに、遊佐高校の魅力を発信し、協働してよりよい教育活動を行っていきたいと思いますので、これからも応援、支援をどうぞよろしくお願いいたします。
美術部は絵を描いたり立体の作品をつくったり、自分のペースで活動しています。遊佐高校は実践的な授業や地域と関わる活動が多い学校です。放課後は部活動以外にも様々な活動に取り組んでいます。意外と放課後は制作活動の時間がとれなかったりする…。
夏休みは制作活動に没頭します!暑さ対策のため、クーラーが効いた部屋で黙々と自分の思いを表現する部員たち。コーチのアドバイスを受けながら、着々と制作中です。どんな作品ができるか楽しみです!
7月25日(金)、26日(土)に山形県立小国高等学校で行われた全国高等学校小規模校サミットに1年生2名、2年生2名、3年生1名の合計5名で参加してきました。
2日間、多くの人たちとの関わる中で様々な学びがあり、生徒たちにとっても貴重な経験となりました。
【 参加した生徒に聞いてみました! 】
Q 参加してみて良かったことは?
3年女子
A 去年はあまりたくさんの人と話すことができませんでしたが、今年は去年会った方や事前交流会であった方に積極的に話すことができました。連絡先もたくさん交換できたので交流を絶やさずに来年も参加できたらうれしいです。
2年女子
2年男子
A 小規模校だからこそ、一人一人に合わせた活動ができると気づくことができたことや、初対面の方とも積極的に話せるようになったことです。
7月11日、12日と遊佐高祭でした。多数の方々にお越しいただき、誠にありがとうございます。
同窓会、PTA、生徒、教職員が一体となって行われた学校祭は、自分たちも楽しみ、ご来校の方々も楽しまれたと思います。
暑い中ではありましたが、一般公開では全校生徒数を大幅に上回る200名ほどの方々がお見えになられました。昨年度よりもかなり多くなっています。感謝申し上げます。
これからも遊佐高校を応援していただき、引き続き、ご支援、ご協力をおねがいいたします。
今年度の遊佐高祭に向けて本格準備が始まりました!テーマは「One day想い出, Forever 忘れねぇ!!」です。チーム遊佐高校の一大イベントに熱い思いを込めました!
本校の2年次生がデザインしたポスターも完成しました。今年度の遊佐高祭は7月12日(土)10:30~14:00が一般公開です。クラス企画、委員会企画、部活動企画など準備しております。また、キッチンカーも来ます。ぜひ、足をお運びください!!
2年次生は「総合的な探究の時間」で一人ひとりテーマを決めて個人探究を行います。まずは、自分自身と向き合ってテーマを決めることが大変なのですが、先日、何とかそれぞれのテーマが決定しました。
6月26日は、そのテーマについてたくさんの方と話をして、様々な角度から検討するために「トークフォークダンス」を行いました。フォークダンスといえば次々に踊る相手が入れ替わり、様々な人とダンスを楽しむことができるわけですが、トークフォークダンスも同じように次々に話をする相手が入れ替わり、様々な人と話をすることができるよう工夫されたものです。
今回は地域から15人の様々な立場の方をお招きし、1セット10分で、生徒それぞれの探究テーマについて話を聞いてもらい、アドバイスなどをいただきました。テーマが決まったばかりですので、まだまだあいまいな部分も多かったわけですが、生徒たちは様々な方とお話することで、少しずつ輪郭が定まってきたという感想や、これまで考え付かなかったような方法を知ることができたという感想を持ちました。
お忙しい中ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。12月の探究発表会を楽しみにしていただければと思います。
3年次の「フードデザイン」の授業で笹巻教室を行いました。遊佐町の食生活改善推進員であるヘルスメイトの方々よりお話をしていただいた後に笹巻作りの体験を行いました。生徒たちにとっても郷土料理に触れる良い機会になったと思います。
笹巻にも様々な形がある中で、今回は遊佐町で主流の「たけのこ巻き」にチャレンジしてみました!
生徒たちもヘルスメイトさんに巻き方を丁寧に教えてもらいながら楽しそうに笹巻作りを行っていました。
今年度も『ごっと助産院』院長の後藤敬子先生を講師にお招きして、保健講話を行いました。高校生に必要な性に関する知識だけでなく、パートナーや大切な人を思いやる気持ち、大谷翔平選手の例を挙げながら将来設計の大切さなどについてもお話しいただきました。
人工妊娠中絶のお話しでは、手術の際に使用する器具を見せていただきました。1つの新しい命が、人の手と金属の器具でお腹の中から取り出されることは、想像しただけでもショックでした。正しい知識と責任ある行動、そして困った時の相談先や対処方法の一例を今回の講話で教えていただきました。
敬子先生の愛情溢れる沢山のお言葉をお守りにして、これからの人生を充実させていきましょう!