今週末「遊佐町鱈ふくまつり」にて、遊佐高生発案の枝豆ポタージュの販売があります!
2025年1月15日 14時15分1月19日(日)に「遊佐町鱈ふくまつり」にて、遊佐高生発案の枝豆ポタージュの販売があります!この枝豆ポタージュスープは、県レシピコンテストの「素材部門」でグランプリを取ったものです。今回、食彩工房様、鳥海ふらっと様で販売できるようにしていただきました。当日は、先着で記念品もお渡しできる予定です。ぜひお待ちしております。
1月19日(日)に「遊佐町鱈ふくまつり」にて、遊佐高生発案の枝豆ポタージュの販売があります!この枝豆ポタージュスープは、県レシピコンテストの「素材部門」でグランプリを取ったものです。今回、食彩工房様、鳥海ふらっと様で販売できるようにしていただきました。当日は、先着で記念品もお渡しできる予定です。ぜひお待ちしております。
2年次「文学国語」の授業公開がありました。俳句大会に応募するための予選会ということで、チームごとになっての俳句バトル!俳句を作るだけではなく、チームでその俳句について質問しあい、批評する、というとてもワクワクする授業でした。国語の授業も、指導要領が変わったり、科目も多様になったりして、ひたすら本を読んだり、解釈するというものでは、いまやなく。ここでも遊佐高生のコミュニケーション能力が育成されていることを実感できました。何といっても、生徒たちが誰も飽きることなく、いい笑顔で、授業に参加していました、これが主体的で深い学びであり、協働的な学びだと思います。
12月14日にビッグウイングで行われた、県探究発表会で発表したポスターの展示を生徒昇降口でしております。そして、そのうちの1名が「優秀賞」をいただきました!
学校設定科目「フードデザイン」で「栄養だより」を作成して、校内に展示しています。冬こそ取るべき栄養素や健康にいいこと、レシピなど、生徒たちが授業で学習したことがしっかりつまっています。
遊佐町少年議会で取り組んだあの名画が遊佐高の生徒昇降口に現在展示されています。遊佐愛があふれた、素晴らしい成果物です。
1月8日の全校集会は、オンラインで行われました。校長先生からは、ノミの法則、遊佐町ふるさとCM大賞の話、今年の干支の巳年についての話があり、その後、教務部長、進路部長、生保部長の話がありました。生徒の皆さんには新しい気持ちで、さらに成長していくことを期待しています。
12月23日(月)表彰式および全校集会が行われました。多くの生徒が表彰を受けました。感想文コンクール、レシピコンテスト、高総文祭などに加え、文書処理や英語検定の合格者も表彰を受けました。校長先生からは、多くの表彰者がいて嬉しく思う、資格については、これで終わりではなく、さらに上の資格を目指して日々努力を重ねてほしいとの激励もありました。
また、全校集会では、全国防災リーダー研修会参加者、県探究発表会優秀賞の生徒からの報告、これから行われる、海外みら旅マダガスカル派遣、グローカルサミット参加者からの決意が話されました。
このように多くの機会を活用して、頑張っている生徒が多くいて、プレゼン力や質問力などの力が上がってきている状況を大変誇りに思うとの校長先生からの挨拶、欠席や遅刻をしないで、生活習慣をしっかりしていくことが大事であり、そうした生徒こそが進学や就職でもしっかりと推薦できる、制服の着こなし、SNSの使用についてなど、年末年始前に、教務、生徒保健、進路各部長から話がありました。
よい年末年始をお迎えください。
歳末助け合い募金活動で集まった募金を遊佐町社会福祉協議会にお渡ししてきました。
12月20〜22日、長崎で行われた「全国防災ジュニアリーダー育成合宿」に遊佐高校の生徒3人とコーディネーター1人が参加してきました!
初日到着してから最終日まで休む暇のない充実した2泊3日でした。遊佐高校の3人は、フィールドワークに行ったり、他校の生徒とワークショップをしたり、パネルディスカッションをしたりの大忙しでした。
生徒たちが夜の10時まで「防災のために自分たちに何が出来るか?」を生徒たちだけで考え続けていた光景に、コーディネーターとして参加していて、勇気を貰うとともに、身が引き締まったとのことです。
全国の先生方にも「遊佐高の子達すごいね!」と言ってもらえたようです。すばらしい、貴重な経験です。ぜひこれを活かしていってください。
12月13日(金)、1年次生が「産業社会と人間」の授業で、阿部エンジニアリング株式会社、山形県立産業技術短期大学校庄内校、東北公益文科大学(大学内カフェテリアでランチも♪)株式会社平田牧場酒田京田ミートセンター、の見学に行ってきました。
見学しながら熱心にメモを取る1年次生達( ..)φ先輩方と交流する機会もあり、自分の進路を考えていくきっかけになりました。そして、就職先や進学先で活躍している先輩たちの登場に思わず歓声を上げる教員達でした。
総合学科である遊佐高校の特色の1つが、この「産業社会と人間」の授業。自分を「知る」、社会を「知る」ことをとおして自分の「生きかた」を考えていきます。貴重な学びの機会をくださった企業の皆さま、学校関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
-生徒提出のレポートから(一部抜粋し要約)-
・進学を考えていたけどいろんな可能性があるってことを知った
・自分は就職のほうがあっていると思った
・進学でも就職でもやりたいジャンルは決まっているから技術や実力を高めていく
・今まで自分が分からなかったことや初めて知ることがあり自分の進路をなんとなく決めることができました
・いろいろなことを積極的に経験し自分にあった職業を見つけていきたい
・物を作ったりする企業に就職したい