お知らせ

デュアル実践2017 開講式

2017年4月19日 09時34分


 遊佐町内の事業所で行う就業体験授業「デュアル実践」の平成29年度開講式が4月12日(水)に、遊佐高校大会議室で行われました。
 開講式には、実習生18名、実習先となる14事業の内13事業所の代表者、遊佐町教育委員会をはじめとするデュアル実践運営委員、さらに来賓として山形県教育委員会が出席しました。
 山形県教育委員会、デュアル実践運営委員長、学校長、PTA会長からは「デュアル実践」を通しての成長を期待する心強い挨拶や激励をいただきました。
 最後に、生徒一人ひとりが、「何事にも積極的に取り組む」、「笑顔を忘れずに明るく人に接したい」、「将来の職業に活かせるよういろいろなことを吸収したい」などと、力強く決意述べました。
 平成29年度の事業書実習は、4月19日(水)から始まり、8月までの毎週水曜日の終日を基本に、全12日間行われます。その後、実習の振り返りやまとめを行い、9月29日(金)に遊佐高校体育館で「デュアル実践成果発表会」が予定いされています。












   生徒一人ひとりが決意表明しました                       事業所代表、PTA代表、学校長の3名で協定書に調印

入学式

2017年4月16日 11時37分

 平成29年4月8日(土)に入学式が行われ、新入生37名が入学しました。
 
 式辞で、AI技術の進歩によりロボットに置き換わる仕事と人間にしかできない仕事を話題に挙げ、社会の変化に目を向ける大切さを示し、校訓「進んで学び、自ら考え、たくましく行動する」の実践を求めました。
 時田博機遊佐町長の他24名という数多くの来賓から出席をいただきました。遊佐町長、同窓会会長、PTA会長の3名から、「チャレンジ、自分を鍛えよ。感動と感激のある高校生活を!」、「人には個性、特性がある。自分色の花を咲かせよ!」、「自然と共生する感性を豊かに!」の祝辞をいただき、遊佐高校3年間の生活がスタートしました。













職員も少なく、2,3次生は受付をはじめお手伝い    2,3年次生53名全員で校歌紹介

新任式・始業式

2017年4月16日 10時57分

 平成29年4月7日(金)、新任式、始業式を行いました。
 
 新任式では、今年度新たに赴任した4名の教職員(特別支援教育支援員を含む)が紹介されました。新任者代表からは、「校舎内がきれいであり、大切に使われている遊佐高」という第一印象の言葉をいただきました。少ない生徒で掃除も大変なため、うれしい一言でした。しかし相変わらず少ない人数の職員で学校を経営するため、生徒に少なからずその影響があることは免れません。

 始業式の校長式辞では、14歳2か月でプロ棋士(四段)となった藤井聡太さんについて紹介があり、終盤の一手を決めるために毎日何時間も詰将棋に取り組んだ努力に触れ、「成功の反対は失敗ではなく、何もしないことである。いろいろなことにチャレンジしよう!」が伝えられました。