この度、長年にわたり本校のシンボルとして皆様に親しまれてきた「若い力鳥海のふもとで今はばたけ」の看板を撤去することとなりました。看板は、長きにわたり、多くの方々に遊佐高校の存在を知っていただく一助となり、地域に根ざした学校の象徴としての役割を果たしてまいりました。
しかしながら、経年による劣化や今後の維持管理の問題等を鑑み、撤去を決断いたしました。看板の撤去作業は、以下の日程で実施される予定です。
撤去開始日程:令和6年10月28日(月曜日)
これまで、看板を通じて、多くの方々と本校とのつながりがあったことに、心から感謝申し上げます。今後とも、変わらぬご協力とご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

進路室前に、遊佐町の企業が紹介されています。インターンシップやデュアル実践でお世話になっている事業所様や企業様以外にもいろいろあります。生徒の皆さん、興味関心を持った企業さんについて、自分から調べてみましょう。

10月20日、山形ビッグウイングで「高校生環境にやさしい料理レシピコンテスト2024inやまがた」の表彰式が行われ、本校生徒が「素材まるごと活用部門」でグランプリを受賞しました!おめでとうございます!



後期生徒総会、任命式が行われました。後期のテーマは、「限界突破するだ!!」。「○○だ!!」に込められた思いは強いもの。ドラゴンボールのように、現状維持ではなく、今を超え、限界を突破して、よりよい遊佐高を作るために、リードしていってください。






11月6日から3日間行われる、1年インターンシップの事前学習が行われました。基本的な挨拶、礼など、お世話になる事業所様に貢献できるように、しっかり事前に学習しました。今日学んだことは、今回のインターンシップだけではなく、これから社会人となるにあたって必要な作法です。来月のインターンシップに向けては、ワクワク・ドキドキです。




1年次生は10月11日(金)の「産業社会と人間」の授業で、郷土探訪の校外学習に行ってきました!
遊佐町のキレイな湧水(ゆうすい)と川の水をおいかけ、山から海までめぐってきました。
行程は、学校での事前学習→頭首工(とうしゅこう、月光川の上流)→胴腹の滝→ニジマスセンターと農業用水→牛渡川と丸池様→十六羅漢→釜磯海岸→学校での事後学習です。
胴腹の滝の水を汲みに来ている人のお手伝いを申し出る生徒を頼もしく思いました。その後、お昼に食べるラーメンの事が気になってしまう生徒達と教員達…。
日本ジオパークになっている遊佐町の自然環境の美しさに歓声をあげたり、私たちの生活を支える水の力に感心したり、美味しいラーメンに満足したり、釜磯海岸の湧水ポイントで砂にハマったり…Σ(゚Д゚)と、楽しく地域を知った1年次生でした☆














県高総文祭(山形県高等学校総合文化祭)の美術・工芸部門に美術部が参加してきました!
3年中川さんの「night novel」(水彩)、2年小玉さんの「僥倖の水」(油彩)、1年常田さんの「天の川の旋律」(油彩)の三作品を出品しました。会場は山形市の山形県体育館。たくさんの方が高校生の作品を鑑賞にきてくださいました。
2年小玉さんの「僥倖の水」は努力賞を受賞しました。交流会で作品に込めた自分の思いや表現方法も工夫を聞いたり、批評会では他の学校の美術部の顧問の先生から作品に対してたくさんのアドバイスをいただいたり、充実した1日でした!
美術部はこれからも作品制作に取り組んでいきます。応援よろしくお願いします!




10月9日、2年次生が、酒田特別支援学校で、ソーラン交流を行いました。本校では、ソーラン部があり、校内外で活動しているだけではなく、学校祭やオープンスクールなどのイベントでは、学校全体でソーランを踊って盛り上がっています。今回は、そんなソーランで、交流をしてみよう!ということで、演舞の披露だけではなく、踊りや太鼓などを教えあって一緒に活動しました。とても楽しかったです!ありがとうございました。


10月8日、2年次の探究中間発表会が行われました。これまで、テーマ決めから調査方法、発表資料まとめなど、これまでコツコツやってきた成果の中間発表です。ここで出された質問・意見、アドバイスを有効活用し、最終発表まで頑張っていきましょう。

