小国高校さんで募金をしています。(小国高校インスタグラムより)
2024年8月2日 16時50分小国高校さんでは、今回の小規模校サミットでは大変お世話になりました。現在、災害が大きかった市町村に向けた募金活動をしています。
小国高校さんでは、今回の小規模校サミットでは大変お世話になりました。現在、災害が大きかった市町村に向けた募金活動をしています。
8月2日オープンキャンパスが行われました。
熱中症対策として、冷たい飲み物と極寒タオルシートを参加生徒と保護者の皆さまにお配りしました。
オープニングは、キレッキレのソーランのパフォーマンスで始まり、会場を盛り上げてくれました。校長、生徒会長の挨拶に続き、コーデによる学校説明の後、在校生による遊佐高校ライフトーク。現役高校生のリアルトークでより学校生活がわかっていただけたら嬉しいです。
大会議室に移動して、グループごとに、カードを使って、コミュニケーション。「コンビニでつい買ってしまうものは?」「すごいと思う人は?」「朝必ずすることは?」など、高校生のファシリもあり、盛り上がっていました。
次は各教室に移動して、体験授業!
理科は、「バブロケットを飛ばそう!」商業は、「ポストカードを作ってみよう!」「楽しく体を動かそう!」「幼児だけが見えている世界をのぞいてみよう!」。授業を聞くだけではなく、実際に体を使ったり、手を使って作業をしたりなどの、体験授業でした。
また、今年は、保護者カフェとして、ゆっくり在校生保護者と話ができる場所も設定しました。
参加された生徒や保護者の皆さまには、遊佐高校について少しでもいいので、知っていただけたら、嬉しいです。
暑くなった2日でしたが、ご参加いただき、誠にありがとうございました。
オープンキャンパスまであと1日となった本日。準備、リハーサルとしっかり行いました。暑くなりそうです。冷たい飲み物、冷房、極寒シート等も準備して、お迎えする気持ちは温かくお待ちしております。
災害復興活動とともに、8月2日のオープンキャンパスに向けても準備をはじめていきます。小国高校で行われた「全国小規模校サミット」でも「遊佐すげえ」を発信し、「遊佐すげぇ」が連発されました。遊佐町すげえ、遊佐高すげえの意気込みですので、ご参加される中学生・保護者の皆様、スタッフ一同心からお待ち申し上げております。
遊佐町では、ふるさと納税による災害復興支援をお願いしております。詳細は、町のホームページでご確認ください。
https://www.town.yuza.yamagata.jp/ou/sangyo/shoko/R6furusato/R6.7saigai.html
この度の豪雨により、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災された皆様や地域の住民の方々の生活再建をご支援するため、遊佐町社会福祉協議会では災害ボランティアセンターを設置し、また、遊佐駅前のサードプレイスおでこBASEでも拠点となり、復興支援活動を行っています。早い段階で、被災された住家屋の災害ボランティアをしてくれた本校生もいて、本当にありがたいことです。
これからボランティアに参加できる生徒や保護者等の方がいらっしゃいましたら、何卒ご協力の程よろしくお願いいたします。なお、ボランティアに直接参加できなくても、お貸しできる資材・機材がありましたら、ご連絡をお願いいたします。
遊佐町社会福祉協議会のホームページのURLになります。
この度の大雨、河川氾濫にかかり被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
本校では今年は2回のオープンキャンパスを計画し、準備を進めてきましたが、被害の状況が予想以上のものであり、今後の雨の予報もあることから、7月30日のオープンキャンパスを中止し、8月2日に合体させることにしました。なお、各中学校様を通して詳細は本校よりご連絡いたします。
8月2日のオープンキャンパスにてお会いできるのを楽しみにしております。
直前の連絡となり申し訳ございませんが、この度の状況から何卒ご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。
この度の豪雨災害に際し、心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
現時点では本校に大きな被害は確認されておりませんが、25日の午後および26日終日臨時休業いたしました。
不安と心配な中ですが、本校生徒有志が、本校卒業生や地元の方々とともに災害ボランティアを頑張ってくれています。
27日夕方には県立小国高校さんの生徒有志も合流し、活動に加わってくれるとのことです。
特に学校から声がけがなくても、自分たちで当たり前にやる、その若者の力はすごいです!
この度の大雨、河川氾濫にかかり被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。本校では今年は2回のオープンキャンパスを計画し、準備を進めております。しかしながら、被害の状況が予想以上のものであり、また警報が続いており、今後の大雨の可能性もあることから、7月30日のオープンキャンパスを中止し、8月2日に合体させることも検討しております。
つきましては、中止と判断した場合には、各中学校様に7月29日午前にご連絡をするとともに、このホームページにてご連絡する予定です。
直前の連絡となり申し訳ございませんが、この度の状況から何卒ご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。
7月24日(水)本校生徒4人(遊佐中卒2人、県外入学2人)が本校教員とコーディネーターとともに、遊佐中学校のキャリア教育の時間をいただき、高校選択や遊佐高校の学校生活について遊佐中学3年生に熱く語ってきました。はじめは簡単に、コーディネーターから本校の概要、インターンシップや総合学科についての説明があり、その後、4人の生徒でテーマに沿ったトークショー形式で行われました。リアルな高校生活はどんなものなのか、遊佐高を選択した理由は?今後悔していること、これから先にしたいことなどについて熱く本音を話してくれました。勉強と自分のしたいこと(絵を描くこと)の両立ができる学校、長期インターンシップを経験したことで、進路を自分のやりたいことにシフトし、その先の自分の生き方を決めることができたこと、県外生、地元生、色々な人と出会い、コミュニケーションできること、多くの場面で素敵な大人たちに会えること、中学の時は親のありがたさがわからなかったが、今離れてみてよくわかること、近くにある高校ということで親の負担も少ない、などが出ました。中学生からも、インターンシップの授業があったりとか、自分が知らなかった遊佐高の面がわかってよかった、高校の選択はしっかりやりたい、というような感想が出ました。
こうやって、生徒どうしが対話するって、素敵ですね。また、年齢が近いので、共感することも多いとも思います。はじめは緊張していた本校生4人もトーク中はしっかり自分の意見を言っていてたくましく見えました!トーク後は、中学校の校長先生をはじめとした方々にお褒めの言葉をいただくとともに、中学生からも声をかけられていました。
この機会を設定してくださった中学校の皆さん、ありがとうございました。遊佐高をもっともっと知ってくださいね。そしてまた会いましょう!