お知らせ

後期生徒総会

2022年10月25日 11時28分

0月14日(金)、後期生徒総会が行われました。議案書の審議を通して、主体的に生徒会活動に取り組んでいきましょう。今回から議案書はクロムブックで見るようになりました。

 また、生徒総会後はカメの名前を決める投票も行われました。生徒総会とは違った雰囲気となりとても盛り上がりました。


山形のスペシャリストに聞くトップセミナー

2022年10月19日 11時01分

10月17日(月)、合同会社Oriori代表の藤川かん奈さんを講師にお招きして、「山形のスペシャリストに聞くトップセミナー」が行われました。
 小学校時代のお話から現在に至るまでの生き方、考え方の変化など、分かりやすい言葉で生徒の心に響く講話は大変好評でした。
 機会がありましたら、ぜひまたご講演いただきたいと思います。
 貴重な時間をありがとうございました。






第2回PTA朝のあいさつ運動

2022年10月11日 14時07分

10月5日(水)、6日(木)に本校昇降口前で「第2回PTA朝のあいさつ運動」を実施しました。保護者の皆さまと一緒に生徒会執行部や応援委員の生徒もあいさつ運動を行い、いつも以上に元気な声で、さわやかなあいさつを返していました。ご協力いただきました保護者の皆さま、誠にありがとうございました。

本校PTA生活指導部では、県内全ての高校において、毎年、6月と10月に実施している「山形県高校生マナーアップ運動」の一環として、「朝のあいさつ運動」を実施しております。生徒が一日の始まりを気持ちよく迎え、また礼儀やマナーを身につける良い機会になっております。



令和4年度 デュアル実践成果発表会

2022年10月7日 14時50分

9月30日(金)、令和4年度デュアル実践成果発表会が行われました。
 「地域共生系列」の2年次生がポスターセッションによる発表を行い、就業体験を通して学んだことを発表したり、事業所の方へ感謝の気持ちを伝えたり、デュアル実践の総まとめを行いました。
 3年次生からは「2年次生の成長を感じた」「2年次生に負けないように進路活動を頑張ろうと思った」
1年次生らは「来月のインターンシップでは先輩方のように頑張りたい」「考える力を身に付けていきたい」と感想があり、在校生は発表者からよい刺激もらいました。


新任式・始業式・入学式

2022年4月13日 17時28分

4月8日、令和4年度新任式・始業式・入学式が行われました。生徒たちは新しい生活への希望を胸に、始業式に臨みました

そして、午後の入学式では、県外生7名を含む24名の入学生を迎えることができました。感染症対策を行いながらも、新入生は堂々とした姿を見せてくれました。







2年次就職ガイダンス

2022年3月8日 19時08分

3月7日(月)、たき未来企画代表の荒尾多喜さんを講師に迎え、2年次の就職ガイダンスが行われました。

「コロナ禍の社会で大切なこと」として、高校生に求められていること、必要なこと、あいさつの仕方などを丁寧に教えていただきました。講師のパワフルな姿に元気を分けてもらい、生徒たちは目の色が変わり、自分の将来の進路に対しての意識も変わったようでした。

 講師の荒尾さん、本当にお忙しい中、貴重なお話をいただきありがとうございました。






表彰式・卒業式

2022年3月4日 17時13分

先日、第67回卒業生の表彰式、および卒業式が行われました。

表彰式では、延べ47名が成績優良賞・皆勤賞をはじめ、総合学科高等学校卒業生成績優秀者賞・産業教育振興中央会長賞など11の賞を受賞しました。

また、昨年度と同様に、卒業生・教職員のほか、保護者は各家庭2名まで、来賓はPTA会長1名のみ、在校生は送辞を述べた生徒会長1名のみと、今年度も規模を縮小した卒業式となりました。しかし、天候に恵まれ、卒業生17名全員が卒業証書を授与され、堂々と遊佐高校を巣立っていきました。今後の活躍をお祈りしています。








命の大切さを学ぶ教室

2021年12月23日 15時10分

12月17日(金)、本校体育館で「命の大切さを学ぶ教室」を実施しました。講師に交通事故遺族の会「こまくさの集い」代表の渡邊理香さんを迎え、「もう一度会いたい~伝えたい思い~」という演題で講演されました。渡邊さんは平成8年、長女の祥子ちゃん(当時6歳)を下校途中の交通事故で亡くされた体験をもとに、深い悲しみと絶望の心、そして命の大切さを伝えていただきました。親として子供を失う悲しさを痛切に感じることができ、命の尊さを訴える言葉の1つ1つが心に残りました。生徒からもたくさんの感想が寄せられました。

 

~生徒の感想(抜粋)~

・今日の講話では、大切な人を失ってからの悲しみや、命の大切さについて知ることができました。誰かが亡くなれば悲しむ人がいるように、私にも悲しんでくれる人がきっといるので、自分の命を改めて大切にしよう思いました。自分の大切な人に「ありがとう」という言葉をしっかり言えるようにするなど、小さなことから心がけたいと思います。(1年女子)

 

・講話を聞いて、いかに命はかけがえのないものかを改めて理解することができて、これからも命を大切にして過ごしていきたいと思いました。もし、身近な人が交通事故や犯罪の被害に遭った場合は、辛さを理解した上で優しく接する事を心がけたいです。今日の講話を聞いて、命や生きることについて考える機会になったし勉強になりました。(2年女子)

 

・今回の講話を聞いて、命の大切さについて改めて考えることができました。世の中には、免許を持っているものの、危ない運転やルールを守らないで運転をしている人が山ほどいます。私は、そのような人を少しでも減らせるような取り組みをすることが大切だと今回の講話から学びました。(3年男子)




総合的な探究の時間発表会

2021年12月16日 15時24分

12月14日(火)、遊佐町の生涯学習センターで、2・3年次生による総合的な探究の時間発表会が行われました。2年次生はこれまでの授業で、SDGs(持続可能な開発目標)の17分野の目標から1つを選び、グループで探究活動を行ってきました。ただ調べて終わりではなく、自分の意見や考察もまとめられており、見応えのある発表となりました。3年次生は、地域の魅力発信と、お世話になった地域の方々へ感謝の気持ちを伝えようと、BAERUカード・しおり班、紅花班、折り紙班に分かれて作品制作に取り組んできました。これまでの活動の紹介に始まり、より良い作品の投票を募ったり、できた作品の展示や寄付をしたりと、地域のために貢献できた内容となりました。

今回の発表会に至るまでには、校内だけでなく、企業や大学生の皆さんからもご協力をいただき実施することができました。この場を借りて御礼申し上げます。












インターンシップ体験発表会

2021年12月6日 10時56分

12月1日(水)、1年次生は「インターンシップ体験発表会」を行いました。体験発表会では、インターンシップ参加者全員が、インターンシップで体験してきたことや、学んだこと、反省や感想などを発表しました。また、質問も多数あり、非常に盛り上がりました。インターンシップに参加したことで視野が広がり、社会で働くために必要なことを学ぶ貴重な経験となったのではないでしょうか。また、来年の「デュアル実践」に向けても考える良い時間となりました。

今年度もコロナ禍にかかわらず、遊佐町内の12事業所にインターンシップの受入れをしていただきました。事業所の皆様、ありがとうございました。