令和8年度入学者募集要項について
2025年11月14日 09時00分令和8年度の入学者募集要項は次のようになります。
下のリンクから閲覧をお願いします。
令和8年度の入学者募集要項は次のようになります。
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11月14日(金)に、遊佐高生みんなが楽しみにしていたクラスマッチを開催しました!開会式は、スポーツⅡ選択者のリードで、ラジオ体操&エビカニクスで準備運動V(・ω・)/
種目は
午前の部:バドミントン、ドッチビー、ジェンガ、バスケ、モルック、大富豪
午後の部:バレーボール、UNO
体育館は競技中の選手の歓声や、応援の声でいっぱいになりました。
1年次、2年次、3年次全ての年次で1位の賞状をGet!スポーツが得意な人も、ちょっと苦手…という人も楽しい&活躍できる、遊佐高校のクラスマッチはステキです☆
運営を担当した運動委員、生徒会執行部のみなさんありがとうございました!
令和7年度優良PTA山形県教育委員会表彰式にて、表彰していただきました。これまでのPTAの活動に際しまして、皆様からのご理解とご協力があっての受賞です。本当にありがとうございました。これからも引き続き、生徒・保護者の皆様と一緒に、教職員一同、遊佐高校を盛り立てていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
11月5日~7日、2泊3日の行程で京都・大阪に行ってきました。
1日目、早朝の出発でしたが、時間に遅れることなく山形空港に到着。濃霧のために飛行機が遅延してハラハラしましたが、何とか伊丹空港に着陸!清水寺、二条城、東寺のライトアップを楽しみました。人混みの間をぬって見学&お買い物。
2日目は嵐山で竹林の小径を歩き、螺鈿細工のはしづくり体験。ステキな仕上がりにみんな笑顔!そして、USJでライド&ショー&お買い物&写真たくさん!こちらもすごい人混みでしたが、みんなで協力しながら楽しい時間を過ごしました。
3日目は大坂城と道頓堀。大坂城も人混みに負けず、天守閣まで階段で上りました。大阪の景色がきれいで写真をたくさん撮りました。その後、道頓堀で本場のお好み焼きを食べて、お買い物&食べ歩き。
小さい学校には小さい学校の強みがある2泊3日の楽しい修学旅行でした☆
10月17日(金)に、本校体育館にて、任命式・生徒総会が行われました。
任命式では、教頭先生より新たに生徒会長、副会長になった2名に任命書を渡していただきました。その後生徒会長より、生徒会役員の委嘱を行いました。
これまでは3年次生が生徒会、委員会、部活動のリーダーとして活躍してくれましたが、そのバトンが1・2年次生に引き継がれました。今後も自分たちの手で、よりよい遊佐高校をつくっていってほしいと思います。
任命式に引き続き生徒総会が行われ、各議題について審議しました。また生徒総会の中では、“みんなのやりたいの種を育てよう”というテーマのもと、全校(生徒・教員)でワークショップを行いました。遊佐高校でやってみたいこと、遊佐高校にあったらいいなと思うこと、地域とコラボした企画はできないかなどについて、グループごとにたくさん意見を出し合いました。テーマには、生徒会執部のメンバーの“全校生徒の声を大事にしたい”、“地域に貢献したい”という思いが詰まっています。これから実現できそうなことを精選し、行動し、みんなが楽しく通える遊佐高校、地域に貢献できる遊佐高校を目指していきたいと思います。
10月10日(金)5,6校時に、オンラインで保健講話を行いました。
今回は、鶴岡市立荘内病院の皮膚科医 吉田幸恵 先生からスキンケアに関するご講話を頂きました。
高校生の時期は皮脂分泌やホルモンバランスの関係でニキビをはじめとする皮膚トラブルの悩みが発生しやすい時期ですが、基本的な洗顔の仕方から対処方法、将来的な老化を防ぐための紫外線対策などについて専門的にお話を頂きました。
これまでスキンケアに全く関心の無かった生徒も、今回の講話をきっかけにスキンケアを心掛けてみたいという感想がたくさんありました。
一度老化してしまうとなかなか自力では戻せないお肌の老化ですが、若いうちから適切なケアを行って健康的なお肌を維持していきたいですね!
県高総文祭(山形県高等学校総合文化祭)の美術・工芸部門に美術部が参加してきました。
3年次生徒の「誕生花」(油彩)、「都市雑草」(工芸)2年次生徒の「四季」(油彩)、1年次生徒の「ステージの上に立つ私」(油彩)の4作品を出品しました。会場は新庄市体育館で、たくさんの方が作品を鑑賞にきてくださいました。
3年次生徒の「誕生花」は努力賞を受賞しました。交流会で作品に込めた自分の思いや表現方法も工夫を聞いたり、批評会では他の学校の美術部の顧問の先生から作品に対してたくさんのアドバイスをいただいたり、充実した1日でした!
遊佐高校美術部はこれからも作品制作に取り組んでいきます。応援よろしくお願いします!
10月10日(金)に、本校2年次生が酒田特別支援学校高等部の生徒の皆さんと交流学習を行いました。今回はモルックを一緒に楽しんだあと、お互いにソーランの演舞披露を行いました。
フィンランド発祥の新スポーツ「モルック」は、混合チームで試合をしました。点数の高いスキットル(ピン)に当たると、ハイタッチしたり拍手を送り合ったりしながら、笑顔溢れる時間となりました。
ソーランの演舞披露は、お互いに練習した踊りを披露し合いました。
酒田特別支援学校の皆さんからは、大きな声での掛け声や太鼓を使ったダイナミックな踊りを見させていただきました。
また本校2年次生も、交流会までたくさん練習を積み重ねてきました。細かい振りを教え合いながら動きを揃えたり、ポジションを自分たちで話し合ったりするなど全員で協力する場面がたくさんありました。本番も練習の成果が発揮でき、全員で息の合った踊りを披露することができました。
短時間の交流ではありましたが、互いを”尊重”し合い、笑顔溢れる時間となりました。酒田特別支援学校高等部の皆さん、素敵な時間をありがとうございました!
講師に羽陽学園短期大学の荒明聖先生をお迎えして、防災講話を実施しました。
荒明先生は東日本大震災の時、宮城県東松島市の小学校で教頭先生をなさっており、その当時の貴重な経験をもとに、わかりやすく防災について教えてくださいました。
講話の中では具体的な内容を教えてくださり、30cmの高さの津波でも危険であること、学校で一番足が速い生徒でも津波には追い付かれてしまうこと、濡れた体は風が当たると想像以上に冷たくなること等、様々な知識を生徒たちは実感しながら理解していました。
後半部はグループでのワークショップでした。テーマを決めて話し合いをしましたが、答えの無い問いについての話し合いだったので、生徒たちもしっかり自分ごととしてとらえ発言していました。災害対応や支援の難しさについて、きちんと向き合い対話するきっかけを与えていただいたと思います。
アフガニスタンで人道支援をなさっていた中村哲医師のドキュメンタリー映画「荒野に希望の灯をともす」を、遊佐町の小中学生と一緒に、町生涯学習センターで鑑賞しました。
小学5,6年生、中学生、高校生で大ホールの客席500席が埋まり、みんなで一つのスクリーンを見つめるという貴重な体験になりました。
医師である中村哲さんは、病気の根源を断つために自ら土木工学を学び、用水路を作りました。用水路の建設は壮絶で、決して簡単にはいかないものでした。「百の診療所より一本の用水路を」中村医師の根気強い活動はやがて人々を結び付け、再び現地の人々に尊厳や自信を生み出したのでした。
中村医師の名前を聞いたことがある生徒もいましたが、実際の活動を目の当たりにし、驚きと感動を覚えたという感想が多かったです。
今回の鑑賞会を企画してくださった遊佐町教育委員会の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。