4月25日(木)、3年次のジオパーク探究と地理探究の授業でコラボして、遊佐町の地形のフィールドワークに行ってきました!
今回は「胴腹の滝」と「藤井公園」をめぐり、地形のでき方や、遊佐の湧き水とその活用方法について理解を深めました。
バスの中では面白い視点からの質問が出て、現地に行って学ぶことが貴重な学びの機会になっていることが実感できるフィールドワークになりました。
次回のフィールドワークも楽しみです☆




デュアル実践、いよいよ、ワクワク、ドキドキで始まりました。初日ですので、まずは、仕事するにあたっての心構え、手順、注意することなど教えていただきました。実際の職場で、これから、たくさん学びましょう。人のために、地域のために、自分の力を活かしましょう。



パン屋小むぎさんの学校での販売が始まりました。毎週水曜日なので、デュアル実践の生徒も手伝っています。


4月21日、遊佐町生涯学習センターにて、5年ぶりに実施された遊佐町国際交流ハンガリー・ソルノク市派遣事業の帰国報告会が行われました。
土門 敦団長(遊佐町教育長)をはじめ、中学生および高校生の団員10名、合計13名が無事に帰国し、この貴重な派遣事業を企画し、支えてくれた方々への感謝と、それぞれの思いが報告されました。
本校からは、現在2年生の4人が、報告しました。
生徒の皆さんの多くから伝わってきたのは、コミニュケーションの大切さ、人に優しく温かく接してもらうことで取り除かれる不安、誰かと一緒に何かをする嬉しさでした。
言語が違っても、何とかなるので、どんどん積極的に行動することが大切だとも言っていました。団員どおしも仲が良くなり、相互にいい影響も与えたようでした。
ハンガリーの方々が、遊佐町にいらっしゃった時には、同じように、心に残る最高の体験をさせてあげたいとも言っていました。
この体験をこれからの学校生活や進路にもぜひ活かしていってください。
5年ぶりの派遣団でしたが、今後とも続くように心から応援し続けます。





今年は遊佐町合併70周年です。未来へ繋ぎましょう、ふるさとを想う愛!記念事業もありますので、皆で祝い楽しみましょう。

今年度で9年目となる、本授業の、受け入れ事業者の皆さま、運営委員の方々、県関係者、受講生徒が一堂に会しての開講式が行われました。
この授業は、「デュアル」まさしく、二つの場で学ぶ、つまり「学校」と「地域の職場」でインターンシップを通して半年間学ぶものです。
始めは、緊張して見えた生徒たちでしたが、応援メッセージのような挨拶、自己紹介、ワクワクして思わず話したくなるワークショップを経て、デュアル実践スタート前ですが、生徒たちも自分の決意も言葉にすることができ、いい感じに温まってきました。
事前に学習はしてきましたが、実際の現場では苦労することもあると思います。
事業者の方々の言葉にあったように、笑顔で挨拶を心がけ、熱く、楽しく、やりがいを見出して、そして、皆のため、地域のために、自分の存在、自分の力を役立ててもらいたいと思います。これから半年間、頑張っていきましょう!


入学式を終え、緊張していた1年生の表情も次第にやわらぎ、この生徒会企画の歓迎行事ではめちゃくちゃ笑顔になりました。
生徒や先生方の個性あふれる部紹介や、爆笑トークの教職員紹介、そして、学校中を頭脳と友情で巡るEarth鬼ごっこ、と盛りだくさんの行事で、学校全体が活気に充ち溢れました。


4月17日の開校式を控え、今年度で9年目となる、学校設定科目「デュアル実践」の事前学習となる「校内デュアル」が行われました。
いよいよ開始するにあたって、心構えや基本的マナーや知識など、必要とされることを、講義やロールプレイで学びました。
実際の場面になると、困ることもあるかもしれませんが、そのためにもしっかり皆で準備。生徒たちからは活発な意見も出ました。
将来の自分のため、未来の地域社会のために頑張りましょう!

